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 フロン           [友人への手紙]



 フロンの記事を新聞で見た時期ですが、80年代初頭だったと思います。 その仮説扱いされたせいぜい十行ほどの小さな記事を目にして、すぐに陳列棚のスプレー缶を確かめに行った近くのスーパーは、80年から住み始めたところのものだからです。 店中のスプレーひとつ残らず、みなフロンだったショックとともに記憶しています。
 いずれ、周りは誰もそんな事 気にも留めていない時代である事は、確かです。
 
 「エコ」 というキーワードが商売になる、そんな胡散臭さを感じはしますが。 少なくともスプレー缶からはフロンが消えた事は、大衆の意識がそこまで来たと言っていいのだと、嬉しく思います。 

 大気組成の問題で真打ちは実はCO2のようですね。 こちらはフロンのようには行かない。 全ての文明的活動に関わっていますからね。 
                        
                              March 3rd , 2010



 昼に出る 最低気温           [友人への手紙]



 ここのところの寒暖の激しさは異常ですね。 今日は冬のような冷たい雨。 ここにきて少し暇になり 今日は部屋で Bach など聴きながら PC に向かっています。

 フロン にまつわる話への評価、ありがとうございます。 思うところ、一節 お聞き下さい。
 
 この問題も解決したわけではないのに、いまやCO2の問題が余りに巨大になって、人類は後手後手にまわっていますね。 当初 温暖化 ということで、灼熱の地球を危惧しましたが、その前に襲いかかるのはこの頃言われ始めた 気候変動 。 
 気象についてもまだまだ知らないことが多すぎるのでしょう。 まずは徹底的にデーターを ”近代科学テクノロジーの目” で集める必要のある段階と感じています。 

 昨年打ち上げられた日本の観測衛星がCO2のデーターを集め始め、それを完全にオープンにしていると聞きました。 とても素晴らしい税金の使い方だと思いました。
 世界中にあるミサイルがこんな目的に使われ始めたら、人類の未来も光がさしますね。 誰から何を守るのか もうよく分からなくなっている大国の防衛ですが、このように人類の真の ”防衛” の為に そっくりそのまま使ってほしいものです。

 またそんな大国は経済を理由にその対策に後ろ向きですね。 ちょっとした気候変動でどれだけ、特に立場の弱い人間が、経済的にも損失をこうむっているか。 トータルすればどれだけの経済的マイナスを引き起こしているのか。 
 経済、経済と一つ覚えに繰り返すむきには、まだまだ巨大災害が必要になるのでしょうか。

                             April 15th , 2010


酷暑の現場              [友人への手紙]



 この夏の酷暑を受けての、自然界についてのご懸念。 それは国境のない問題なので、日本がどう世界じゅうを巻き込む方向性を示せるか、が肝要であり。 それを待ってるのは日本の我々だけでない、と思います。

 民主党 代表選について。 「想定外だったが、現内閣にはかなり失望してたんで、新鮮な気分でドラマを見ている。」 との事。 そんな人は案外 多いのではないでしょうか。


                             Sep. 3rd , 2010



選挙権のない選挙              [友人への手紙]



 民主代表選は、太河ドラマ顔の菅氏に決まったようですね。 官僚機構に対し、よりはっきりした姿勢を見せていた小沢氏でしたが。。。  しかしその主張に引きずられるようにして、菅氏もいくらか霞が関についての発言があった事で、よしと考えるべきかと思っています。

 敵は菅でも小沢でも自民でもなく、霞が関にあり。 いまだに高笑いしています。

                          Sep. 14th, 2010



審査員の平均年齢は 30.9 歳              [友人への手紙]



 さて、検察審査会について。 今回の二度目の小沢起訴すべしの決定を下した11人の審査員の平均年齢は30.9歳と発表されていますね。 古館氏あたりも 「若い」 と感想を述べていますが、実際 他の審査会の構成メンバーと比べてもかなり若いようです。 また30歳台にかろうじて乗せているあたりにも、どうも官僚的手法を感じてしまいます。 

 20歳以上の一般国民から 「くじ」 で選ばれるというこの11人の審査員ですが、選出の実務を取り仕切っているのは例によって、税で禄をはむ者。 一生、死ぬまで税金でまかなわれる人生を送る輩たちです。 前田捏造を持ち出すまでもなく、どうも疑念が払拭できません。

 ご案内のとおり、いまの20歳代は 嫌 小沢が圧倒的に多く、またあろうことか麻生自民党の熱心なサポーターがネットで活躍していたりした世代、のようです。 ゆとり教育の結果でしょうか? 愛すべき我が日本の若者ですが、本当の敵は官僚機構であり そこを正さなくては中国にもアメリカにも言うべきことが言えない、検察権力はその官僚機構の最後の砦だということが、どうも良く分かっていないかのようです。

 先の中国体当たり船長にしても、日本の法にのっとり粛々と起訴したとして、その実務を取り仕切るのが今回 前田捏造で海外にも知られた 地検 では、三流先進国の中国にその点いちゃもんをつけられてもまともに言い返せません。 官僚機構の新撰組のように振舞う検察の問題は、国益の問題であり外交にも波及する問題だときちんと国民、特に若い世代が認識してくれればよいのですが。

            
                  Oct. 6th , 2010



 信者の争いに すべからず              [友人への手紙]



 公金の使い方が正されるまでは、何回でも必要に応じて政権交代するべきです。 我々は、民主信者でもなければ、菅信者でもなく。小沢信者でもなければ、もちろん自民信者でも、学会信者でもない。 民が主であるのだとあくまで主張し貫く、民主主義の原理運動の実践者であるべきなのですから。

                    Jan. 13th , 2011




 いまだ続く 小沢騒ぎの、異常              [友人への手紙]



 官僚機構の新撰組、→地検特捜がやった最大のターゲットが小沢氏でしたね。 それに乗ったメディアがまた凄かった。 小沢氏を使わずしてこの勝負危ういと思います。 この騒ぎが異常に思う国民は、そう少なくはないのだと信じたいです。

                     Feb. 2nd , 2011



 地方自治からの動き              [友人への手紙]



 名古屋市長選での河村氏圧勝は、最近の数少ないグッドニュースですね。 知事の大村氏は ちと心配ですが。 あわせて名古屋市議会の解散請求が成立したのも大きいと思います。

 私見では明治維新は未だ完遂せず、ここに来てようやくその機運が見えて来たと感じています。 近代科学テクノロジーを取り入れ、あくまで東洋のリーダーとして西洋と堂々渡り合う。 その為には公の在り方。 公金の使われ方を整えなければならない。

 中央政府があろう事かあの 与謝野氏 まで引き摺り込んで、増税 まっしぐらなのとは真逆の好対称。 減税をしつこく公約に掲げた河村氏があそこまで勝つのですから、"官" 政権も内心穏やかではないでしょう。

 竹原 阿久根前市長、 橋下 大阪府知事など。 この他にも面白い動きが地方自治から出て来ています。 おっしゃる通り、明治維新を思わせる地方からの立ち上がりで、これが中央政府をひっくり返すまで我々はしっかり見つめ支えていくべきですね。

「公に禄をはむ者達」 のありようを徹底的に正す。


                         Feb. 8th , 2011


参照:
《 明治維新 》
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2010-02-16

《 維新の完遂 》
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2010-02-16-1



 そのどうしようもない議会しかない、国政              [友人への手紙]



 名古屋市の河村市長は、議会と激しく対立していますね。
曰く、議員はみな世襲で家業 (稼業) になってしまい、政党のもとに徒党を組んで団体戦だわこりゃ。……と出るは出るはの議会批判なのですが、ふと振り返れば肝心な国政の方にはその議会しか無い。 議会の多数派から首相を出す訳で、首相もまた議員であります。 

 遅々として進まぬ現状、この閉塞感は、ここら辺にも構造的理由があるのかと思い至ります。 選挙、政党、世襲といったところがもっと問われるべきなのだと思います。 それもこれも「法」とその運用。 法治国家においては立法府、つまりは国会の責任は限りなく重い。 


                      Feb. 8th , 2011




 見上げた 官僚 #2              [友人への手紙]


 今日、古賀茂明という現役官僚が、自然・再生可能エネルギーの発展を電力会社がいかに妨害してきたかを語っていました。 彼は、経産省の現役キャリアでありながら官僚機構にとっては不利な発言をしたおかげで、官房付という閑職に追いやられ、かなりの月日になります。 人事で、彼は役人を辞めるかどうかのところまで追い込まれています。 

 彼自身の強さと、市井の人々が彼を見つめる視線で、彼は踏みとどまっているようです。 昨日お話した、出世をしてない官僚に期待する、モデルになるような人物かと思っています。 何が何でもこうして行きたいと、国民が腹をくくれば。 どうにでも変わりうると、あおられている様に感じました。 自然環境とも調和する文明を、まるで粘菌のように日本人がまとまってまっすぐ目指したら、どんなに誇らしいことかと思います。


                     May 15th , 2011




固定資産税のとられ過ぎ              [友人への手紙]


 先ほど、録画してあった報道番組を見ていましたら。 なかで固定資産税の税額についての話がありました。 普通の倉庫と冷凍倉庫の違いで税額に差が出て、それが税収の上がるほうに間違っていたという話で、ディズニーランドの魔物のように税だけをむさぼり食らう官僚機構をイメージする身としては、税収の下がるほうに間違っていた例がどれだけあるのか追求したくなります。 単なる、間違いでしょうか。 倉庫の種分けをしていたのも、税で禄をはむ者たちです。

 このような例をあげつのっていけば、消費税で言えば平気ですでに 2、30% 程、負担している事になるのではないかと考えます。

      2011年11月5日 土曜日 午後7:54



野田 許すまじ。 この男が、ビートルズの何を理解しているのか。    [友人への手紙]


  今日もまた、土曜日にもかかわらずなかなか過酷な仕事でした。 フィジカルな部分もさることながら、精神的な負荷の部分は、表しにくいものです。   

 夕方帰宅し留守録してあった報道特集で小沢氏のロングインタビューを見、その後続けて NHK 7時のニュースを見ていましたら。 野田が「 TPP はビートルズ、と考えた場合に日本はポールマッカートニーです。 ポールのいないビートルズはあり得ません。 もちろんアメリカはジョンレノンです。 この二人がきちっとハーモニーしなければいけません。」 と話すのを目にしました。 

 野田、許すまじ。 この男が、ビートルズの一体なにを理解しているのか。

         2012年3月24日 土曜日 午後8:26



めっきり静か              [友人への手紙]


 どうもおかしな流れは、続きますね。 有罪にというよりは、被告人にしておく事が目的にも見えます。 控訴決定の次の日までは報道もあったようですが、今日あたりになりメディアはめっきり取り上げない印象です。

 おっしゃるように、このまま小沢氏が代表選に出ればいいのにと思います。 何ヵ月かかけて気になるところ、話しを訊きたいです。

 まずはとにかく、霞が関について。です。

         2012/ 5/ 11 21:21



ガン危険因子  /  昭和三十年度              [友人への手紙]


 郷ひろみ、西条秀樹、野口五郎の御三家。 さんまや伸介、桑田圭祐などなど。 元官僚の古賀茂明さんも含め、昭和三十年度の同級生というのは面白いですね。 ここに千代の富士や江川まで加わって、百花繚乱ともうつります。 

 あなたを含め、周りに癌が多いなと感じてしまいます。 思えば我々の世代は地上の核実験が頻繁に繰り返され、雨が降ると放射能まじりで頭がはげると怖がりました。 さらに、たき火で黒い煙をあげ、いつまでも燃え続けるプラステチックを不思議そうに見つめた記憶もあります。 

 戦前からある校舎の壁に旧日本軍が隠した放射性物質でもあったのではないかという妄想ではなく、かなりの遅効性のガン危険因子を大量にとり込んでいるのではないかと、ふと思いました。


                          2013.2.27 20:54



アベノミクス、第0本目の矢              [友人への手紙]


 ふと、第二次安倍政権発足後まもなく、あなたが口にした 「アベノミクス、第0本目の矢」というのを思い出しました。 安倍首相はこのところめっきり口にしなくなりましたが、彼は政権担当当初、「アベノミクス!三本の矢、三本の矢!」と事あるごとにアピールして、「とにかく景気を良くしてくれ!」という国民の心理に巧みに訴えていました。第一の矢が日銀による前例のない大規模な金融緩和というやつでしたか。。。 しかしあなたは、その前に第ゼロ本目の矢があって、それは社会の強者、つまりは米国、霞ヶ関・官僚機構、大企業・経済界の権益は守る。 この宣誓のもとに第二次安倍政権はスタートしているのではないか、とおっしゃいました。 しかり。 単なる読みとか見立ての域ではなく、実際にこの間 現政権がやっている事、やらない事をみれば。 このゼロ本目の矢というのが確かにあって、景気への期待感で国民を踊らせている間に、あらゆる社会強者への便益提供のための法制整備が粛々と進んでいるように思われてなりません。

本当に大切なものをはかれない "GDP"        [友人への手紙]


 故ロバート・ケネディがGNP(GDP)について語った言葉、見つかりましたのでお送りします。

"The Gross National Product measures everything except life worthwhile."
                       Robert Kennedy

 これを元に検索したところ、これは彼が1968年3月18日にカンザス大学で行った演説のなかの言葉だそうで、大統領選への出馬を表明した二日後の事です。 この後、四月四日にキング牧師が暗殺され、同年六月五日にロバートも暗殺されました。(死亡は翌六日)  日本がそのGNPで、世界第二位に躍り出た。 こんな1968年に、我々はあの中学で出会っていたわけですね。

 昨日あなたがお話しされていた、マクロ経済指標と我々の幸せとは何の関係もない。 さらに、青山通りの国連大学あたりで話が出た、むさぼり、もっともっと、という人間の性について 。 なにやら暗示的にリンクしているように思われて、不思議な気分です。

 1968年は、まさに世界一の超大国としてアメリカが君臨していた時代。 アポロ月面着陸を目の前にした、人類とテクノロジーの蜜月期の最後であります。 こんな年にロバートケネディが、このような演説をしていたとは知りませんでした。 彼が殺された理由の一端が、理解できたような気がします。 半世紀近く経っても、いまだにこの国はそう大きく変わったというようには思えず、東側の壊滅で世界ダントツの一位を維持し。 醜悪、醜怪なるあの中国がその唯一の対抗馬というのですから、我々人類の悩みは底知れず深いですね。

         2015.9.3
          

ロバートケネディ演説の要旨:
---- Even if we act to erase material poverty, there is another greater task, it is to confront the poverty of satisfaction - purpose and dignity - that afflicts us all. ----- Too much and for too long, we seemed to have surrendered personal excellence and community values in the mere accumulation of material things.----- GNP does not include the intelligence of our public debate or the integrity of our public officials.
It measures neither our wit nor our courage, neither our wisdom nor our learning, neither our compassion nor our devotion to our country.----- It measures everything in short, except that which makes life worthwhile.----- And it can tell us everything about America except why we are proud that we are Americans.----- If this is true here at home, so it is true elsewhere in world. -----
http://www.oib-france.com/gross-domestic-product-in-1968-by-robert-f-kennedy/ では、この演説を聞くことが出来る。)

演説要旨の訳:
たとえ物質的な貧困を無くしたとしても、我々はもっと大きな課題に取り組むことになる。 我々はみな、満足すると言う事を忘れてしまうからだ。 
我々はずっと、人や地域の素晴らしさを。 ただ物質の豊かさで、はかってきたのではないだろうか。しかしGNPは、人々の議論における知性や公務員の誠実さをもたらすものではなく、知恵や勇気、思いやりや国を愛する心を表すものでもない。 つまりGNPは、人生で本当に価値の有るもの以外の全てのものを数字で表す。 
そしてこのGNPは、アメリカについて全てを語るかのようだが。 我々がアメリカ人である事をなぜ誇りとするのか、そこについては何も語らない。
もしこれがこのアメリカにおいて真実であるならば、世界中のどこであっても同じ事だろう。
(文中のGNPは今日のGDPと考えて差し支えない)


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