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「紫電改のタカ」              [箱根アフロディーテ]


 先日、読売新聞を精読する機会があった。ご多分に漏れず、この頃めっきり紙の新聞に接していない。「詳しくは読売新聞を読むように」と総理が国会で言うくらいだから、どんな政権寄りの論調であふれているかと思ったが、意外な記事に出くわした。

 漫画家ちばてつやさんの話である。満州からの引揚者である氏は、自身の体験を通して戦争の愚かしさを語り。しかし、またそんな渦の周りを流され始めているように感じると、暗に現政権による安保法案採決や憲法改正の動きを批判していた。産経ほどえげつない安倍礼賛をしないまでも、官報などとも言われている読売がこれだから、新聞と言うメディア自体が政権にとっていかに都合が悪いか分かる。

 ちばさんとの出会いは、少年マガジンの「紫電改のタカ」だった。十円玉四つを握りしめ、毎週楽しみで仕方がなかった。氏は、当時戦争賛美の漫画があふれてきて危機感を持ちこれを描いたとおっしゃっていた。多感な少学生時代にこの名作に触れることができ、感謝している。続いての「ハリスの旋風」と合わせ、思春期前に大いに影響を受けた。「あしたのジョー」ばかりで語られることが多いちばさんだが、その前のこの二作を忘れてほしくない。


追記:
全く蛇足ながら、小学校の終わる頃、友達とちばさんの家を訪ねた。もうどっかに行ってしまったが、サインをもらった。ひどく忙しい時代だったろうに玄関先まで出てきて応対してくれたちばさん、ありがとうございます。


靖国の願い              [苔の生すまで]


靖国に眠る英霊の方々に選挙権を持ってもらいたい。


安倍などと言う政権は、たちどころに無くなるだろう。



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