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秘密保護法案と西山事件 - intelligence          [天成人後]


 自民党の町村氏や森雅子女史が今回提出される秘密保護法案に言及する時、必ず西山事件を引き合いに出す。 彼らがこれほどまでに言うのだから、西山事件と言うのはどういうものか知っておこうと言うのが。 彼ら、自民党への礼儀だろう。

 西山事件とは、毎日新聞記者であった西山氏が女性官僚から沖縄返還に関する日米の密約があったという情報を手に入れスクープしたという事件で、どこでどう裏を取ったか?。 西山氏と女性官僚が男女の仲であった事が世間の耳目を引き、表向き報道されている事とは異なり日本が沖縄への賠償を全面的に負担するという、米国の為の日本という実態はどっかに行った。 司法でも断ぜられた西山氏の名誉が回復されるのは、このあいだの民主党政権の時だ。  今ある法律でも、司法によって西山氏は罰せられた。 社会的立場を失った彼に対し、まだ足りなかったとでも言いたいのか?  

 米国の国力の礎である 軍事 は、実はintelligence (情報) の優位にあるところに基づくと言う。 いちばん見晴らしのいい塀の上に立って、塀の中の牧徒に向かって言う。 こっちが危ない、今これが来るぞ。 醍醐味は、塀の中に守られているのにもかかわらず中の牧徒がぶるぶると震える事で、永遠の支配が可能となる。 

 さて、西山氏は。 どんな怪獣の尻尾を踏んだのか。 精液など残さず踏んでいった者を、徹底的に罰するというのが今回の法案だろうか。 踏んだらどうなるかを、傀儡とはいわないまでも代理として知らしめるのが、今回の法案だろうか。 


食事と美意識              [天成人後]


 長生きしたけりゃ、デブがいい。 このような本があると言う。 最近は「極論本」というジャンルが盛況らしく、その一つであるという。  このタイトルが、俗世そのもので。 金、経済にまつわることから、健康、肉体に関わる事まで。 俗の極みである事が、今の日本。 ひいては人類社会全体の、悩みの際なのだ。

 人は美意識によって動くもので、人の動きがすなわち経済であるから。 美意識は経済と不可分であろうし、そこにメディアの力も大きく働く。 人々が何をかっこいいかと思うかで、世の中は動いていく。 

 よく言われるように、高松塚の壁画や平安美人、古代ギリシャ彫刻の裸婦像や中世の裸婦画はおしなべて太めである。  人の食べると言う事が時代によってどうだったのか、今は有り余る食事をセーブすることが評価される。 

 それも美意識によって。 ホルモンと連動した、やむにやまれぬ集団行動だから。 俗と言えば俗、神の手と言えば神の手。  痩せすぎも美しくないが、太るのも美しくない。 



秘密保護法案に血眼の自民党、森女史でなく町村氏を担当大臣としたらいかがか。      [懲戒免職]


 何が何でも今国会で成立させようと言う、与党の尋常でない焦りが感じられる 秘密保護法案。 この姿勢、理解に苦しむ。  森まさ子担当大臣が国会委員会質疑で迷走しているようだが、真打ち町村氏が担当の大臣をやって質問に答えたらいかがだろう。 ニコニコと言うよりはニタニタしながら、まるで大人が子供をあしらうように 「何が心配なんですか?」 と町村氏がやってくれた方が、大方の国民は事の本質を理解するかもしれない。

 森まさ子女史はさしずめ客に応対する窓口の女性のようなもので、町村氏はその奥のデスクに陣取り対応マニュアルやら申し渡すお偉いに見える。 物事は末端の人間に話してもらちがあかない、責任者と話をすべきだ。  この町村氏は自民党の重鎮であり森派の継承者で、町村派の総帥である。 安倍総理もここから出ている。 まさに自民党の中心的存在で、ウルマー。 つまり霞が関、官僚機構の思惑、これを決して裏切らない。 そのような人物に見える。  一見柔らかな笑顔を絶やさず、その実。 国民を心底馬鹿にしたような性根を、多くの賢明な国民は感じ取るだろう。 

 これは特定秘密であると認定するのが大臣で、その認定が正しいかどうか判断するのも大臣だと言う。 チェックのための第三者機関を設けるべきだと提言すれば、それは法案成立の後に検討していこうと言う。 むちゃくちゃである。 そしてアメリカがそうであるように何十年かの期限を切って全ての秘密(機密)とされた情報を公開すると言う事については、時の内閣の判断で延長できると言う。 永遠に国民の耳目に触れない政府の秘密が、出来上がる。

 周辺国との感情を刺激するような摩擦、国対国ではないテロの脅威。 この安全保障の為、最高水準の情報を米国から得る。 この機密情報が漏れるようでは、米国の信頼も得られず情報も得られない。 これはある一面、口実であって。 大臣が決めると言う秘密情報であるかどうかは、実際のところ官僚が決める。  この法案、米国と日本の霞が関・官僚機構にとって、はなはだ都合がいい。 だからこそ自民党が血眼になっているのだ。


エシュロン              [才蔵]


 エシュロンとは、麻雀の上がり方ではない。 米国が最新鋭の技術で地上の空間を飛ぶあらゆる通信情報を傍受し、さらにスパコンによる検索のような仕組みで特定の事柄に連関する情報のやり取りをした当事者を割り出す。 大まかな記憶では、この様なものだ。 TBS の報道特集などを見ている人であれば、このエシュロンとおぼしき傍受のレーダー施設が青森県三沢基地にあるという事を知っているだろう。 これについてこうやって言及すること自体、エシュロンの網にひっかかると、これまで自主規制をしていたが。 今日のNHK 7時のニュースで、石原慎太郎議員が国会で質問するのを見。 もういいのではないかと、思った。

 レーダーは 1930 年代 イギリスによって実用化され、その英国を旧宗主国とする米国によってエシュロンがある。 情報というよりは諜報という言葉がぴったりくる国家による活動は、このような DNA の流れがあるのだ。 米国は勿論、自他ともに認める世界一の軍事力を持った国だが。 その軍事を進めるうえでも、何よりかによりダントツに世界一なのが intelligence (情報収集活動)だという。 世界一高い塀の上に立って、中に向かって外の様子を知らせ。 中の人々が右往左往する。 また、泥まみれ砂まみれになって塀の外から近づく間抜けな奴らを逐一とらえていれば、さぞ気分がいいだろう。

 石原氏の質問に対し自民党の小野寺防衛大臣は、「ご指摘のエシュロンかどうかは確認をしていない」と答える。 主権国家の政府として確認したらどうか。 それとも、これこそが特定秘密の一丁目一番地か? 


追記:
さらに自民党政府は同じ今日、「特定秘密とは防衛関係にとどまらない」とも言う。 国民の目と耳をふさぎ口をつぐませさえすれば、牧民はあっさりと成就する。 

日本対オランダ、同点。              [近藤 武]


 つい今しがた午後の10時半頃になって、ピンポンと玄関のチャイムが鳴る。 魚眼レンズから覗くと、明らかに公職とおぼしき警官の風情だ。 サッカー日本代表の対オランダ戦を、観ていた。 出るとそのマスクをした警官は、騒音の苦情であると言う。 前に隣の住民から真上の部屋の騒音についての苦情を聞いていたので、その話をする。 誰が通報元で、どこがその苦情の対象なのか。 いっこうに、はっきりしない。

 ワールドカップの試合の時間にも仕事についている人間が居るのだから、そこまで同情するわけではないが。 日本代表の試合の時間、勤務に従事する人を思いやる気持ちは。 忘れた事が無い。 まさに税金で人生が成り立っている警官が、目の前に居る。 残念ながら斜め上の部屋の騒音は、外に出ないと感知できない。

 ややもして外に出て見ると、警官は二人になり、当の隣の住民も表の道に出ていた。 そこに失礼かと思ったがほろ酔いの状態で、話した。 どうやら通報はやはり隣の住民で、真上の部屋に対するものらしい。  念のため、こちらも生活騒音と言うべきものを出しているという自覚はあるので、それが気になる際には率直に伝えてほしいと、隣家の住民と二人の警官に言い、そこを離れた。 録画でポーズにしてあるので、日本 対 オランダ戦はまだ後半なかば、2対2のままである。


追記:
同じフロアには四軒の世帯があるがどれも門燈は点灯せず、誰がいるのか、、、人の気配はしても顔が分からない状態が長く続いた。 考えあって、自分一人が電気代を負担すればただの一灯でもフロアの通路全体を照らす事を思い、つい一か月ほど前門燈をつけた。 今回はそれではじめて夜間だれがピンポンを鳴らしているのか、ドアを開ける前に確認できた。   警官だ、 誰が開けずにおられようか。

追記: 2013.11.25
いつも使う最寄駅の改札には何年か前から、毎日ではないが朝夕のラッシュ時よく長い木の棒を持った警官が立っている。 初めは山谷でもあるまいし物々しい感じで何かあったのか?と思ったが、このごろは見慣れた風景になっている。 仕事上、都内のいろいろな駅を使うが、考えてみればこのような風景はあまり見かけない。  この近辺の治安が悪化しているということだろうか。  しかしこの前 夕刻に所用で訪れたJR横浜線の矢部と相模原には同様の警官(ただし長い棒は無し)が立っていたので、駅によってはありふれた事なのだろう。  さて今夕刻、その駅前治安維持のためと思われる仕事に、上記の家の前で隣人と話していた警官二人のうちの若い方の警官が当たっていた。 先方も気が付いたようだ。

追記: 2013.12.27
その後 12/1 朝、若い女性警官が改札前に立っていたのを見た以来、警官の姿を見ない。 歳末特別警戒などというフレーズがあるように、力を入れるべき時期かと思われるがどうなっているのか? このような警察活動は今でも秘密のベールに包まれているが、特定秘密などという法が施行されれば大手を振って五十年でも六十年でも、永遠にでも国民の知るところとはならないのだろうと、ふと思う。  因みに、特定秘密保護法案は、内閣情報室、略して 内調 が法案を立案し、その内調のトップは歴代 公安系の警察官僚が務める習わしであるという。 防衛と外交に分野が止まらなかった訳だ。 スパイとテロが入らなければ、意味がなかったのだろう。  


維新の会とみんなの党が、間抜けとされない為に。          [懲戒免職]


 もし 「特定秘密法案」 なるものが成立するにしても、与党以外はすべて反対に回り強行採決が行われたと未来永劫に語り継がれるよう、野党と言う自覚のある政党は反対すればいい。 維新 も みんな もその出自からして、自民の別動隊なのか?  防衛上のその時点における秘密の重要性はこちらも認めるが、自民は 「防衛に限らず」 と明言している。  公明? 彼らは強大な自民のコバンザメ、金魚の糞であって、自民党の言いなりだ。  語るに足らず。

 識者の指摘する通り、西山事件の時と何が違うと言って、公務員に対する罰則が最高懲役十年と格段に重くなっている。 ところが、にもかかわらず、霞が関サイドからは一切の反発が無い。  霞が関にとって如何に都合のいい法案であるか、この事実が雄弁に真相を物語っているではないか。 

 道州制を掲げ霞が関の中央集権を批判してきた 「橋下維新」、涙の行革担当大臣・渡辺喜美 率いる 「みんな」。   どの間抜け面を下げて小手先の修正協議に応じ、賛成するのか? 


公務員内部告発予防法。              [Pub 居酒屋]


 特定秘密法案? なにあれ。           説明では西山事件やらミサイルの軌道計算やら、外交防衛関係のことばっか出てくるけど。 どういう訳か、秘密はそこには限らない、とおっしゃるんだな。          その他とか原則とか、等とか。 古賀さんあたりによく訊きたい、霞が関文学ってやつ??           江川紹子さんが言ってた 公安 ってやつ、あそこらへんどうよ。           罰するっていうのは実際起訴されて有罪になった場合以外は当てはまらないから、逮捕拘留でも罰せられてないってことだし、ちらちらどうも身辺嗅ぎまわられてるなんてのはそれこそ秘密指定で、 どうとでも恣意的にできるって事だろう。                てかさ、ここんとこホテルやデパートの食材偽装なんかも 内部告発 じゃなかった?  「あれれっ?」ってニュースはここんとこずっと、内部告発が発端じゃない。         霞が関は懲役十年食らうのに一切反発が無いなんて聞いたけど、 公務員が行政の問題を告発すれば大変な目に合うっていう、公務員内部告発予防法。   霞が関の公務員改革。 じゃね。           さすがウルマー、安倍・自民党政権。       なんか知らないけど、焦る焦る。


ケネディー暗殺 - 日本初の衛星中継          [天成人後]


 真珠湾攻撃の日付が日米で一日違う頃の、近代のどうしようもない黎明期を逞しくも生き延びた人類は。 ようやく人工的な「天体」を地球軌道上に打ち上げるまでに至り、それによって現地時間が何時かが併報されるようになった。 

 同質の天体としては、月がどれだけ人類の営みに関わったかを見れば分かる通り。 一番近い 月 という天体は、それ故、特別と思う。 異質の星、恒星としては太陽が一番近い。 この太陽が恵みの総てで、核融合と言う核分裂の時代を超越する物理の総てがある。 

 さて、その人工衛星技術は旧ナチスの V2 であり。 弾頭として載せられるだけ洗練された核兵器の開発により、キューブリック描くところの 「博士の異常な愛情」 となる。 人工衛星とは、どこまでも届く砲弾を打ち上げたようなものだ。 キューバ危機があった。 

 さすが情報の国で、衛星生放送が試みられた。 その日米衛星生中継で初めて報じられたニュースは、衝撃的だった。  ケネディー暗殺 の、まだ鮮血な脳みそが飛び散るような知らせだ。 何が、ケネディーを殺し。 どんな利益を得たのか。

 国の長が暗殺されると言うようなことは、低進国という事だ。真の近代においては考えられない。 せいぜい百数十年の間にこれが何度か起こっている国が最先端と言うこの現状が、人類のジレンマだ。 人と人の間の最終兵器は拳銃で、国と国との最終兵器は 大陸間弾道弾だろう。 1969 年、ベトナム戦争の節目。 これをもっても勝てない戦争が、以来始まっている。 戦争が何を解決したのか。 


尚:
暗殺時間は日本では二十三日の未明となり、John Lennon 暗殺も日本では十二月九日の朝で、それぞれの日付と実際が妙な事に食い違ってきている。 真珠湾攻撃は、アメリカが十二月の七日(December 7th)、日本では八日だった。 


アベノミクス、九十六条改定議論、特定秘密保護法。          [天成人後]


 安倍政権がスタートダッシュで目論んだものが皆さんの評価の高い「アベノミクス」、そして 憲法改正 に向けての動きだったように記憶する。  九条を変えたいのだがそこには世論の抵抗があると言う事で、国会議員の三分の二が賛成しないと始められないと言うところを二分の一で始められるようにしようという、憲法第九十六条の改定だった。 負けそうになればルールを変える、事によっては審判も味方につける。

 違憲で選挙無効の最高裁判決が出れば、これまで通った法律が全て白紙に戻ると言う。  税によって禄をはむものとしては、立法、司法、行政と分かれていようが全て同じ者たちによる判断なのだが、組織票なるようなものが決める選挙は、税で生きる者たちの劇的な変化を許容しない。  民主主義ではなく組織隷属民主主義、ではないか。 

 国や国際的大企業が現代の覇権で、経済が覇権を握ったと言う事だろう。 国と言う Organization 格 を経済的に成り立たせているのは、税だ。  国を言う場合、税の集め方と使い方で、経済が覇権を獲った時代の判断が成り立つ。  さて、日本はどうか。 

 最高裁が違憲状態と判断する政権が、蛇が自分の尻尾をくわえるように、憲法改正を言う。 憲法は誰のためのものか。  徒党を組んだ状態ではない国民一人一人のものでは、ないのか。  なぜ、正々堂々と 集団的自衛権 とやらを訴えない。  挙句、憲法にあっているかを判断する内閣法制局の長を変える。  憲法解釈というやつで、解釈改憲が成り立つ。  この執拗さと、えげつなさは何だろう。  不利と見れば、動きは素早い。

 憲法まで改憲と言っていいような解釈で曲げる人々が、どうしてその下に位置する 秘密保護法 あたりを都合のいいように解釈し運用しないと言い切れるのだろうか。


複数の関係者によると、猪瀬 徳洲会より五千万円              [Pub 居酒屋]


    猪瀬直樹、東京都知事。 あの徳洲会から五千万円。 どうよこれ。         徳洲会の事件は東京地検特捜部、地検特捜の汚名挽回でいい仕事したと思ったけど、トップニュースで出てくるタイミングがな。  複数の関係者によるとって、、、、良すぎない。                       
    ああ、特定秘密法案で日本中市民の反対が出てくる中、猪瀬ネタ長引いたら騒ぎの中で 公務員内部告発防止法  通りそう。          リークってのは、霞ヶ関の醍醐味らしいね。 ぜったい特定秘密なんかに認定されないけどマスコミがむしゃぶりつくやつを流す。 これ双方一両得。  なんかの判決が出たりする日は、よく事件が明らかになったりする。                                  
   おれ、帰りの電車乗る時とか、駅のスタンド横目で見て夕刊フジや日刊ゲンダイのトップ見るの好きなんだけど、不思議と秘密保護法の事は出てないね。 メディアっても、一部なのかな。           マスコミの一部と左の連中が反対してるってことで丸め込めれば、役満ロン。                          猪瀬さん、東京オリンピック誘致ではしゃぎすぎたからな。  えっ、壇蜜くどいた!?
       アンダーコントロールの安倍さんと おもてなし のシルビアクリステル、、、じゃなくてボクの滝川クリステルちゃんは、無傷です。          



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