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 金が金を生む世相を斬る              [才蔵]


 竹村健一の世相を斬る という番組がかつてあり、そこで竹村氏が 「 こんなんね、金持ちがぎょーさん金を使うようになれば、それが下の方に落ちてきて、みんな豊かになるんで。 まず金持ちがどんどんリゾートでもヨットでも豪華クルーズでもやって金を落として、それがそこに関わる人たちの景気を良くして、世の中の経済というのは良くなって行くんですよ。 」 と、バブルのころ話していたような記憶がある。 

 問題は、金持ちがその金をどうやって経済活動の中で儲けたか、という事だ。 仕事でなければ遺産の贈与か宝くじやギャンブルで勝ったくらいの事しかないから、仕事の話に尽きるだろう。 みな、仕事を通じてお金と向き合っている。  一言で言って、金が金を生む と云うのは不謹慎が過ぎる。

 次に、戦後最長のいざなぎ景気ごえの経済成長と云われたつい最近。 その間、人々の賃金は下がり続けた。  それを救ったのは、 デフレ だ。  アメリカの Occupy Wall Street で云う 1% は、世界中で形成されつつあるのではないか。  社会性の生物としての人類は、蜂や蟻のようなもので、階級をつくりたがる。 もしそうなら、民主主義というのはそこへの挑戦だったが。 近代を通じて、経済が無差別級のチャンピオンとなり、Organization格 が認める経営者、役員、マネジメントが別格待遇となる。 その不満を和らげるのが、非正規雇用という事では。 そう世の中のすみずみまで金がまわる仕組みには、なっていないような気がする。 


 じき箸              [Pub 居酒屋]


 「 鍋料理ってさ、基本、じきばし だよね。 ちょっと抵抗あってさ。 あれ、熱湯の中でも何秒か生きてる口内細菌がこれ幸いと宿主をかえてるんじゃないかってさ。 口臭いやつと鍋つつくと、うつりそうじゃね。 」

 「 それ言ったら、うちの親なんか。 テーブルに出されてる梅干しをちょっとつついて形の崩れたのをみんな食え、と言わんばかりだし。 かぼちゃの煮物は、種がねてる柔らかいとこが好きらしくて、ひとかけら自分の皿に取らずに、みんなの分の一盛りから はし ですくい取ってく。 全部小皿で、一人ひとつずつ分けてほしかったよな。 」   

 「 甘いよ。 イーチにしても、余ったのを「ほら食えっ」て、自分の はし でこっちの皿にもってくるから。 あれはピロリ菌や歯周病菌が宿主の行動を無意識のところでコントロールして、日本人男性の威張りたいって本能を満足させつつ、自分らの生息域を広げようって事なのさ。 」


 神がかり              [苔の生すまで]


 神がかりもしくは 憑き物 がついたような、 国 という Organization 格 が、 この 我が日本だと思う。 世界最長の 皇室 を持ち、東洋として初めて近代を自らの手で成し遂げた。  憑き物は官僚機構に宿り、政治に宿り。  金と脅威 で、 国 は踊る。  踊るなら、神がかりで踊ってはどうか。  どの一国と携えなくとも、 これは成される。


きたのわかきしろぶたミサイルしごく              [Pub 居酒屋]


 北のジョンウンだっけ? 三代目。 あれ、大暴れだけど。 アメリカ、大好きなんだって? ミッキーマウスを舞台にのせて踊ったり、アメリカの元プロバスケットスタープレイヤー呼んでツーショットだったりさ。              それ言ったら、親父のジョンイルも子供の時 ハーレーが欲しいって、御殿の敷地で乗り回してたらしいじゃないの。          長男の 正男(まさお)、お忍びディズニー旅行でつかまってさらしものになったけどさ、弟のジョンウンも来てたんだろうな。      日本語けっこう上手かったりしてな。     料理人の 藤本 ってのもいるぜ。       ジョンウンに筆おろししたのが、日本人拉致被害者だって話もある。 あわてて死んだことになってる。           テレビで毎日やってるけど、絶対、大型モニター並べた部屋で北の若き猪八戒は喰い入ってるよ。 あまり怖がって騒ぐと、いい気にさせるぜ。            プロバスのジョーダンじゃなくてロドニーだったかな、あれに大使みたく オバマに電話してくれと言づてしたんだって?           言われたロドニーもピアスのついた口でオバマに話していいものかどうか迷ったらしいんだけど、、、、。  結果、オバマからは電話が無くてさ。  ガキ丸出しの北の白ブタはブチ切れたって、まぁこれはネットの話だけどね。


 全体主義と民主主義              [文化の日]


 二十世紀、国という Organization 格 が、近代科学テクノロジーによる軍事で雌雄を決した時代があった。 最終解決手段として軍事が機能し、なかなか容易に各国はこれを行使した。  ここで圧倒的な覇権を確立したのは、アメリカだった。  アメリカはいわばイギリス、ヨーロッパが西に作り出した資本主義の権化で、同じく東に作り出した共産主義の権化、ソビエトと好対照をなす。

 軍事は経済なくしてあり得ず、軍事で他国の経済を我がものにするかどうかの違いがあるだけだ。 軍事と経済が分かれ始めたのは1945 年 原爆が投下された時点と考えるが、ベトナム戦争でこれははっきりとした。  アメリカは勝てなかった。  人類は軍事に関しては明らかに違う段階に入っていることを、事実が示している。

 世紀末になって、ソビエトは崩壊した。 アメリカには資本主義の共産主義に対する勝利と映ったろうが、これはただ独裁・全体主義体制に対する民主的体制の勝利で。 経済が正真正銘の無差別級になった。  企業という Organization 格 が出てくる。  金融市場が肥大する。  民主主義の敵は、経済なのだろうか。



 表彰台の経済              [文蔵]


 経済、金というものが生まれて以来。 こんにちのように無差別級のチャンピオンになったことがあったかは知らないが、中世の免罪符が示す通り。 どんな極端な時代でも、表彰台からは落ちたことがないだろう。 


語るに落ちる、軍事の専門家              [才蔵]


 右寄りとされる産経新聞おひざもと、フジテレビの報道番組で。 ここのところメディアに出ずっぱりの軍事・防衛専門家のひとりが、番組最後のまとめでこう発言した。

 「 この二十年間、北朝鮮が日本人の防衛意識というものを改革してきた。 防衛は大事であり、ミサイルにどう防衛していくかという事を最もリアルな形で教えてくれたのは、金正日さんであり金正恩さんだったのではないか。 」

 平和ボケの日本人の意識改革をしてくれたと、「さん」 づけで感謝の言葉を述べるとは違和感を感じるところだが。  さもありなん。  北が暴れれば暴れるほど彼らはひっぱりダコなのだし、そもそも極東の軍事・防衛に関わる全てのものが北の脅威の恩恵を受けている。 


 マブチモーター              [近藤 武]


 昭和三十年代、少年たちはプラモデルに夢中だった。 多くは動かないものだったが、動くものは乾電池で回る小型の電気モーターを使っていた。  これが、マブチモーター。  手のひらに乗る、いくつかの大きさがあった。 

 回転軸のシャフトには、小さな歯車を取り付け。 ラックとピ二オンなどなど、ギアの世界も知る。  瓦みたいな二つの磁石も魅力だった。 近づけると、くるっと反転したり。 砂場の砂をかきまぜて、砂鉄を取ったり。


追記:
今日、モーターの原理は変わらないものの、小型で強力なものが出てきているようだ。 磁石が違う。 炭の粉を固めたようなつや消し黒から、光るメタル色になっている。

やれ ベーター だ VHS だ、DAT だ MD だと。 出ては消えていくメディアに比べれば、電池の 単三規格 がずっと続いているのはまっとうでありがたい事だけど。  電池の中身が、あまり変わりがない。 


参照:
≪ テレビ、スピーカー、電池。 ≫
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2011-05-08


 古賀さんと TPP              [才蔵]


 古賀さんの言う事には、いちいちもっともだとうなづかされているが。 TPP については、少し違和感を持つ。 もっともこれは当たり前のことで、言うこと成すことその通りという人物がいるはずもない。 この人の姿勢は、いい。

 農業でも医療でも、既得権益者を守る 族議員 が居てというのは、組織票がまかり通る 選挙 がおかしいのであって。 アメリカの手を借りなければ自国で解決できない日本は、恥ずかしい。

 縄文時代の黒曜石、大航海時代のスパイス。 この近代、交易は機械製品はまだしも、ついに肉や野菜も動かし始めた。 不遜な事だと思う。 民族とその文化は、世界で多様なほど人類として強いのだと思うし、豊かなのだと思うから。 グローバル化というのにも、懐疑的だ。 


 黒曜石とスパイスの貿易              [文化の日]


 その時代の黒曜石、スパイスを。 大陸を越えて海を越えて人が共有するのは、人のあるべき姿だ。 これだけの高みに立った人類なのだから、どれが黒曜石かスパイスか、しっかり見極めるべきだろう。  生鮮食料に、その資格があるのか。 

 自然からいただいたものを、組織による加工と流通でやり取りするのは。 産業革命後の検証が、よく済んでからまっとうなものになる。  1969 年をさかいにして、近代テクノロジーにのって我々が行っている事に疑問を持つべきだ。 


民主党三代 Vol.3  -  鳩山由紀夫の普天間              [近過去]


 直前になって、西松事件はじめ政治資金の問題で小沢一郎が半ば失脚し。 政権交代時に党首であったのが、鳩山由紀夫だ。 資金で一番困っていなさそうな彼にシフトしたが、要は金集めの上手いナンバーワンとナンバーツーと映った。 政治に、とりわけ選挙に金が掛かるという事らしく、この点、自民党と変わりが無かった。

 鳩山由紀夫は、普天間の 最低でも県外移設を訴えた。 いまではそれをもって、愚か者あつかいをされている。 沖縄県民でさえ恨んでいるらしいから、混乱する。 彼が責められるべきは、官僚にも米国にも根回しなく大見得をきったことにある。 沖縄の人は、せっかく寝ていた子をおこしたと彼を責めるのか。 

 理想が如何にしっかりしているかは、政治家の資質だと思う。 いまの 理想 は、こじんまりし過ぎている。 しかし、それと 現実 との折り合いをつけるのが 政治 だろう。 世事にたけていつつ、理想の国家像を語る総理は、高望みか。 


参照:
≪ 民主党三代 Vol.1 ≫
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2012-06-10
≪ 民主党三代 Vol.2 ≫
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2012-12-19
≪ 民主党三代 Vol.4 – その敗因  ≫
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2013-06-24


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