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ギロチンエレベーターと霞が関          [天成人後]


 近代機械によるギロチン、乗り降りする時に動けばそうなってしまう エレベーター は、怖い乗り物だ。 製造元やメンテナンスに信頼が置けなければ、乗る気がしない。 その事故が 2006 年 に続き、また起こった。 いずれも シンドラー社製だという。

 歴史的にエレベーター事故がどれだけ起こったのか把握していないが、日本において 2006 年 以前はそうは発生していなかったのではないかと思われる。 十九世紀から実用になった、近代マターである エレベーター。 1931 年に完成したというエンパイアーステートビルにエレベーターが無かったらなどというのは、あり得ない話だろう。   

 扉が開いたまま上昇下降する事故についての安全装置取り付けの義務は 2009 年 からであり、それまで設置されたものは除外されると製造会社はエクスキューズする。 納得してはならない。 そんな法があろうがなかろうが、機械式ギロチンにならない為に、製造会社もメンテナンス会社も細心の注意を払わなければならないのだ。 

 企業という Organization 格 、つまり法人が。 社会的責任を自覚せず、法のギリギリまで攻めるような姿勢を持つなら。 行政・霞が関官僚機構は、それをコントロールする為としてますます規制・権限を持ち。 予算が足りない、人が足りないと言い出す。 経済効率至上主義は、こうして霞が関を太らす。


なぜ、石原慎太郎氏は総理大臣にならないのだろう?       [おかしな帝王学]


 自民党の長老、大物も大物。 森元が名字なのではないかと思うほど力のある 森元総理が 「 石原さんとしては、お歳の事もあり。 集大成として、自分の 思い をなんとか実現したいということなんでしょう。 」 と話しているのを聞いた。 この、 思い とは何だろう? 「 総理 」 に成りたいと言う事ではないのか。

 このごろ喧しい政治家は空回りする熱気で、この日本を変えなければと言う。 何をどう変えるのか、とんと伝わって来ない。 言う事と、やる事があるが。 政治家とは、まず言って。 そしてそれを やる 、これがあるべき姿だろう。 ただし、民度の問題で。 大衆が愚かしく、民意など問うていたら国難を生ずると判断された時には。 言わずに やる 、これが許される。 我々はそこまで、愚かしいのだろうか。 するべき事に、 官僚機構の統御 の以外に他があろうか。

 石原氏は、中央官僚による支配体制の打破、という。 まさに我々の一丁目一番地を言ってくれるのだから、大いに応援したいという気にさせてくれる。 しかし、この体たらくの 民主党も 同じ主旨の事を訴えて政権の座に就いたし。 あの 自民党 ですら、同じ事を言う。 失礼ながら、原発や消費増税を容認とは、その決意の程にいささかの疑念を生じざるを得ない。 


追記:
 石原氏はまた、憲法改正を訴えている。 占領側の米国 GHQ より、一方的に与えられた現行憲法を全面的に改めるべきだとしている。 憲法改正と言いながら、実は 九条にだけ的を絞った ありがちな議論でないなら。 我々は、認めたい。 対米追随からの脱却は、この維新の完遂において至るべき到達点であるからだ。 しかし その前に、官僚機構の統御 がある。 これがなくして、国家の大事業は一つも進まない。 憲法全面改正など、危うい限りだ。 
 終戦時、霞が関・官僚機構は米国に対して大きな借りがある。 霞が関がいまのままで、米国に対しものが言えるとお思いか? 霞が関を我々が平定し、その後 米国に言うべきことを言う。 そして、することのない事をせず、すべき事を訴える。 


維新と捕鯨、ポスト近代。              [文化の日]


 維新のきっかけが、当時 捕鯨を積極的に行っていた米国が日本を物資の供給基地として求めた為、という説がある。 広い太平洋を遥々来たら、食糧やら何やら、その補給の為の基地を手に入れれば、行ける距離が倍になる。 とうとうそれが太平洋の西の端、日本まで来て明治維新が始まったという訳だ。 機械油と灯油(ランプの明かり)に用いる鯨油を好きに手に入れる為だけに、捕鯨が行われていたと聞く。 ヒゲがコルセットになどという話もあるが、彼らの大好きなはずの肉はすべて捨てている。 一方、伝統的な日本の捕鯨文化は、クジラの体中を利用し尽くす徹底したものだと聞いている。 この差が、近代の やばさ なのだ。 これは、まぎれもなく西から来ている。

 近代に対して、東からの答えを返す。 これが我が日本に与えられた、役目である。 人類、地球、世界といったところに帰属意識を持って、一度 近代というものを総括し。 ポスト近代に向かう。 


やくざ、暴力団。 児玉誉士夫と GHQ。          [民主主義の原理運動]


 表であろうが裏であろうが、日本の総てを統轄していたはずの GHQ

 戦後になって今のかたちをとったと言われる 暴力団 

 占領政策は やくざ のありように責任は無いのだろうか。 

 児玉誉士夫という人物の存在を、指摘したい。



TPP 解散とかいう寝言でなく、ゼロ 増 五 減 。          [おかしな帝王学]


 政治は俗なものに変わり無かろうが、既に早。 末期の自民党政権のようなさまを、この民主党政権は見せている。 地方区の国会議員が当選するのに必要な票が、ここまで違っていいものか。 司法の問いに、立法府は応えるべきだろう。 さっさとゼロ増五減の定数是正を、法にしたらどうだ。 

 自民、公明と組んで、消費増税だけを命を懸けて法にした現 民主党三代目 野田政権。 またしても行政府にべったりの、立法府。 つかいでが無いと霞が関が思ったら、彼らは政府など簡単におとしいれるだろう。 奇妙な共同戦線。 しかし我々は、二大政党制よろしく自公連立が再び政権に立つのを、望まない。


猫  Vol.1               [箱根アフロディーテ]


 猫とは何と美しい動物だろう。 家の中で人間に見せる姿は、また感動的だ。 触られるのが嫌いでなく、甘えん坊。 言葉によらない、やりとりがある。 せいぜい音語と呼ばれる程のものによるコミュニケーション、これが醍醐味だ。 

 排泄は外の自然で出来て、夜は大好きな飼い主のもとで眠る。 これが彼ら猫の幸せな姿ではないか。 外と内を我々との関わりにおいては明確に区別する猫を見て、内ばかりの生活を送ることが不自然に思える。 マンション猫。

 外を歩いていて猫を見掛けると、なんだか得をしたような気持になる。


 原発 もやはり 霞が関 なのだと、 思わないのか。          [天成人後]


 徳川時代を凌駕し四百年も続いた平安時代だが、その初期まだ始まって七十年程に起こった 貞観地震 まで。 千年も遡らないと、匹敵する事例が無いこの前の地震だという。 関東以北は陸奥や出羽、二つほどにしか分かれてない頃だから、公の記録も少ないのだろう。 いずれ、たかが何百年の地震活動を知って、これから起こる事を語るという。 この間抜けさを、日本は知る機会を、有り難くも得た。 

 地震と原発の相性は、すこぶるいい。 人類の培った近代科学を、自然が正しい方向に導く。 あれだけの事故を起こし、いまだに収束の目途さえ立たない 福島原発事故 。 廃棄物の事など考えていない、典型的な動脈型経済である原子力発電の実態を知った。 平安時代、雅楽、神道と来て、自然を敬う という言葉に行き着く。  

 菊の御紋をかかげて日本を牛耳る、霞が関・官僚機構。  あなたは、原発問題もやはり霞が関の問題なのだと、思わないのか。 もはや役人・官僚は、官僚機構という見えないものの部品に過ぎない。 見えない怪物が霞が関に憑りついて、欲望、名誉、権威、安寧といった見えないもので、人をあやつる。 


第三極とは、つまりは第二極。          [天成人後]


 小選挙区制、二大政党制を想定しての制度のもとで。 民・自・公 三党がプロレスをやらかす。 ばけもの も、よく考えたものだ。 霞が関の僕(しもべ)となり下がった者と、そうではない者の対決というのが。 今回の選挙の、お題目ではないのか。 

 お笑い系の芸人から出た言葉だと記憶するが、表彰台。 三位まではどの世界でも別格だという。 しかしこの小選挙区制は、三位をかやの外に置く。 選挙制度が今のままでは、三極などあり得ない。 常にワンイシュー(一つの題目)で、細かな政策や好き嫌いでなく、大きくまとまった方の勝ちとなる。

 今回の十幾つも出た小政党の乱立は、二大政党・小選挙区制に対する、世論によるアンチテーゼと考える。 比例代表を全国区として党のくくりをとき、地方区を中選挙区に戻すのはどうだろうか。 定数是正は最優先として、定数削減などは、先に選挙制度の在り方について結論した後で議論してもいいと思う。

 政府とは行政府の略、ともいう。 三権分立とか言うが、要は公の金をどうするかと言う事で。 国、政府、などと我々が言った場合、そのほとんどは行政府、霞が関・官僚機構の事を言っている。 我々の投票で選ばれた国会議員、それによる立法府は内閣を行政府に送り。 民意を受けてその統御に、これあたるべきなのだが。 民主党は三代目・野田内閣にして、完全にそれを放棄した。 

 ソビエト崩壊前の自民党は、まあしょうがない。 認めるとして。 その後、細川政権に短期間明け渡した後、あろうことか社会党と連立し村山政権として政権に返り咲いてからの自民党はいただけない。 池田勇人、佐藤栄作、宮沢喜一など、高級官僚出身のトップが霞が関と二人三脚で高度成長を果たしたのが黄金期とすれば。 財務省の奴隷と化した野田政権と協調し、野党でありながら三党合意などと言って 消費増税法案を通した現在の自民党は、比べるべくもない。 

  民・自・公 という霞が関の思惑を忖度するこれまでの政治と、 行政を統御するという使命を強く自覚した政治の戦い。  こうなれば、日本の未来は明るい。 


我々は、無期限の議員歳費減額を求める。          [民主主義の原理運動]


 我々はまず、議員歳費の削減を求める。 定数ではない。 違憲状態と言われる一票の格差が是正されたら、歳費の削減をすればいい。 半額でいいのではないか。 選挙に金が掛かる、よく聞くが。 票が金で買えるかのような発言は、不快だ。 


悪しきポピュリズムと小選挙区制          [民主主義の原理運動]


 民度の向上が担保されれば、ポピュリズムに何の瑕疵もない。 選挙にすらよらず、時々の民意で政権を動かす。 小選挙区・二大政党制が前提であるかのような現行制度では、選挙が大雑把な話になるのはやむを得ない。 悪しきポピュリズムを排するには、一人区と政党色の強い比例区の見直しが必要になる。 そもそも、政治家やその政党と。 ひとつ残らずその通り、というのはおかしい。 利権か宗教でなければ、ただのお馬鹿さんだ。


選挙制度              [民主主義の原理運動]


 選挙による代表選びは、ルールの塊で。 このルールを決めるのが、国会議員という。 ネズミに米の番をさせるような事が無いように、主権者はまず選挙制度にうるさくなくてはならない。


維新の完遂  Vol.2          [おかしな帝王学]


 東として初めて近代に打って出た、日本。 これが、明治維新だろう。 西に起こった人類史上稀な産業革命、近代科学によるテクノロジーを。 東として、武士道にのっとり正面から受け止めた。 

 行政府が縮まって政府という説もあるように、行政がどうあるのかが国としてどうあるのかに等しい。 明治維新とは、大変な行政改革だったと言える。 いまそこらにお題目として遍在する 行政改革 などとは、まるで違う モノホンの改革で。 世襲で受け継がれてきた地位を、科挙にならい試験による登用に変えた。 官僚制度である。

 いわば国体を守るための明治維新であったが、結果は太平洋戦争の無条件降伏に終わる。 近代科学テクノロジーの鬼っ子、原子力爆弾によって決着した。 幕末にしろ、敗戦にしろ。 相手がアメリカであった事が、興味深い因果だと思う。 文明の核は西に進み、ヨーロッパから大西洋を越えてアメリカ、そして太平洋を越えて日本にとどくというから。 近代そのものの第二次大戦で日本がアメリカと戦い、原爆で負けたというのは、あまりに意味深い。

 さてこの敗戦で変わらなかったものが、三つ言われる。 天皇と霞が関とマスコミだ。 占領軍政府は、行政機構を解体しなかった。 戦後は維新の完遂に向けての日本の努力と、守旧派の西とのせめぎ合いだった。 常に前に立ちはだかったのは、アメリカである。 ここにネットを含め、日本の右翼は何も言わない。 児玉誉士夫 以来の、系譜か。 

 敗戦以来、この日本に課せられたものは 維新の完遂 である。 これは同時に対米独立をあらわし、その前に官僚機構の統御がある。 幕藩体制、鎖国のベクトルが、鍵になって行くような気がする。


参照:
≪ 維新の完遂 ≫
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2010-02-16-1


良くない仲の良さ / 財務省の陰謀だのアメリカの陰謀だの      [天成人後]


 「 財務省の陰謀だの、アメリカの陰謀だの言う人は。 はっきりと根拠を示してほしい。 」 この朝日新聞出身で現・法政大教授というコメンテーターが地上波TVでこう発言するのを、二度聞いた。 これら評論家、コメンテーター、識者、などという、新しい分野の芸能人が要注意と思う。 

 彼はまた同じ番組の同窓生による殺人事件の中で、「 大人に、社会人になると、いい仲の良さと悪い仲の良さがある。 」 とも発言していた。 自身がその 「 良くない仲の良さ 」 に、からみとられてないか。 党首討論で安倍自民党総裁が、「 十六日に選挙でいいんですね。 」 と、とっさに言い間違えてしまったのを見て。 多くの国民は、財務省の影を見て取った。 民、自、公 による、消費増税を通した財務省翼賛体制。 何も財務省の陰謀とは言っていない。 財務省の思惑を忖度して動く政治が、日本の為にならないと言っている。

 財務省は人聞きが悪いが、吸血鬼ドラキュラに例えれば 生き血 を調達する。 だから、吸血鬼仲間の頂点に居て、霞が関の中の霞が関と呼ばれる。 彼らはみな口が肥えて、税、公金しか口にしないという。 これを癌細胞に例えれば、自分達の為に勝手に体内に血管をこしらえ、存分に血税をチューチュー吸い、宿主の死など気にもしない。 人にこれをただ見ていろと言うのか?

 アメリカはあんまり日本を占領した時に恰好をつけすぎ、まだとり足りないと言っているように思う。 ここは多分あまりに奥が深すぎて、容易には手が付けられない。 しかし、アメリカもその元になるヨーロッパも、近代の罠にはまっている。 日本は東の代表として、ポスト近代の先駆者として。 アメリカと相対したいのだ。 

 したり顔の識者は常々、「 なにも軍備はドンパチやる為じゃない。 米国などはその軍事力を背景にして、あらゆる交渉事を有利に進めているでしょう。 」 と、間抜け扱いをして言う。 同じ口で、「 TPP に参加しないなんて、日本の国益を考えているんですか。 」 と言う。 鴨がネギを背負って、間抜けもたいがいにしておけと言う事ではないのか。 GHQ による占領統治の頃より、官僚機構は米国に借りがある。 つまりこちらから見れば対米独立の前提条件として、霞が関・官僚機構の統御がある。

 大人の良くない仲の良さが、世の中をおかしくしている。


通貨価値              [才蔵]


 素人にも分かり易い説明として、為替価値は世の中に出回っている通貨の量で決まるという。 通貨発行の権利を持つ日本銀行が、どんどんお金を刷れば円高は解決するのだと。 原則論として、自国の通貨が高くて仕方がないなどと言うのは贅沢な悩みだ。 経済世界での唯一の指標は通貨額で、その礎となる通貨単位がそもそも相対的に高いのだから。 

 家電製品に見られるように、オタクや役人が細々したことを言い出すような機能を省き。 基本と、その土地々々にあった個別のニーズにきめ細かく対応すれば、きっと日本の製品は世界のかけがえのない物になるだろう。 重要なところはブラックボックスにし、日本だけで作れる物にすればいい。 日本の経済は安定するだろう。


 3 : 100              [近藤 武]


 西のもたらした文化に、クラシック音楽とロックミュージックがある。 十八世紀から続いたクラシックのムーブメントが、1969 年に爆発した The Rock Music のムーブメントで結着したようだ。 クラシックのオーケストラと、たった三人のトリオで タメ線を張る。 生楽器であるドラムに合わせたオーケストレイションで、もう一つの生である声はヴォーカルアンプによって増幅されていた 1960年代なかごろ、これが成り立った。 P.A. (Public Address) が出てきて、ロックコンサートはクラシックのそれを凌駕するようになった。 

 これが可能になったのは、テクノロジーによる音の増幅が可能になっただけでなく、ビートが楽理に加わったからだ。 限られた人にしか体験できない、バンドがグルーヴした時のあのオーケストレイション。 タイムを味方にすれば、出してない音が聞こえ出し、空間を満たす。 俳句よろしく、最小限の人数で最大の表現を求める。

 三原色、三次元などと。 この世では、三が意味深に響くが。 The Rock Music 、それは三人から始まる。 

 可及的速やかなる脱原発で、どうしてまとまれない。      [おかしな帝王学]


 橋下大阪市長のもとで始まった政党が、原発について何やら焦点のぼやけた話になって来ている。 金輪際、稼働を認めないというようなはっきりした態度を、共産党や社民党以外が何故取れないのか。 とりわけこの時期になって橋下氏は、何故これまでよりも後退する話になったのか。 第三極の中心である日本維新の会に、問い質したい。 先ほど、企業団体献金を上限付きで認めるという維新の会の方針変更が伝えられた。 仲間に原子力村から、それに連なるものからの援助を受けている者が居るという、証左ではないのか。

 これほど世論がはっきりしているものを、何十年も先の話にすり替えたり、どうとでも後で言い逃れが効くようにふにゃふにゃ歯切れの悪い政党は、おかしい。 第三極は、可及的速やかなる脱原発でまとまれば、容易に第二極となるだろう。


選挙区調整。 第三極を第二極に。          [おかしな帝王学]


 小選挙区で選挙を行う以上は、第二極にならなければ話の外になる。 民、自、公のプロレスに目を奪われていては、霞が関、財務省の思うつぼだ。 無理やり争点を作り出しているが、彼らはみな霞が関の僕(しもべ)なのだ。 そうでないという自覚のある政党は、合流、合併に至らなくても、少なくとも選挙区の調整に腐心して、票のつぶし合いを最小限に抑える努力を、残り短い期間に最大限傾けるべきではないか。

 霞が関の操り人形と、まだそうはなっていない勢力との戦い。 言葉にすれば情けないが、実のところ今回の選挙はそんなところであり。 いまのままでは、そこすらはっきりして来なくなる。 だいたい、天下国家の一大事を語る時に 「 あいつとは一緒にやりたくない 」 などという言葉が漏れ伝わるような石原氏、あなたは 総理大臣 に成る気があるのか。


安倍晋三氏のはしゃぎよう          [天成人後]


 自衛隊を国防軍に、日銀がどんどんお札を刷ってそれで国債を買えばいい。 ネトウヨと金の亡者が大挙のってきて、小泉郵政選挙のような事を期待してか。 自民党総裁である安倍晋三氏は、はしゃいでいる。 円安も東証株価上昇も、日本の政権が交代することに対しての御祝儀かと思いきや。 当の御本人はもちろん、巷の評価も安倍氏の金融緩和発言に反応してのものと言う事だ。 まだ野党党首の発言に、次期総理最有力候補だとはいえ市場もよく反応するものだと感心する。 しかしこうも反応すると、相場は常に気分で動いているものだと白状することにもなる。

 今回の選挙は自民党が圧倒的に優勢とされ、国民の間にも 自民復活待望論 すらある。 もとより 利に聡い自民党、その総裁に、有頂天になるなというのが無理だろう。 北朝鮮がどうにかミサイルでも発射してくれて、中国漁民が尖閣諸島に上陸でもしてくれたら。 舌足らずのヒトラー登場も夢ではない。 勇ましい事をいったところで、決して対米独立することのない霞が関の傀儡永久政権。 

 敵は内にあり。 金の亡者が天下を取り、それを許すのは人々の気持ちだ。 そして、帰属意識は人の深いところに反応する。 人は勿論のこと、いまは企業でさえ社会的におかしなことは出来なくなってきている。 問題は国、 Organization 格 が国まで大きくなったときだ。 無法がいまだにまかり通る。 これを抑えるのは、スプレー缶からフロンを追い出したような、世の中の無言の方向性だろう。 


この時期に、北朝鮮 ミサイル再発射準備          [才蔵]


 北朝鮮がミサイル再発射の準備、などと言われる。 韓国の大統領選と、それより少し前に投票される日本の総選挙。 残り何週間のここにきて伝えられる報道に。 ちょっと待てよと思う。 韓国はよく知らないが、日本の保守とやら、脅威を声高に叫ぶ連中にとって追い風な事は間違いない。

 この前の自民党総裁選の頃は、尖閣をめぐる日中関係がこじれた頃で。 ならば安倍だ石破だと、石原のぶてるが負けた総裁選だ。 その父、石原慎太郎氏が東京都知事として都が尖閣を購入するとワシントンで発言したのが発端であった。 米中は経済で同体であり、経済はその政権維持・運営と不可分だ。 北朝鮮と言う国は、中国が飼っている。 


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