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G2 と北朝鮮              [おかしな帝王学]


 北朝鮮という国家体制がまだ続いている。 G2 とされる世界最強の二国だが、この二国が考えを少し変えていたら。 もうとっくにこの北朝鮮という国は、この世から姿を消していただろう。 言っている事を聞くな、やっている事を見ろ。 やらない事を見ろ。 

 第一義的には中国、その次に米国。 このいまや G2 と呼ばれる超大国は、北朝鮮のするあらゆる事に責任があると思う。 


参照:
《 北朝鮮 》
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2009-04-09



 核ミサイル と 拳銃              [天成人後]


 人格といった場合の 格 。 これはあらゆる組織にあり、組織格、国格などと言い表され。 総称して、Organization 格 と呼んだ。 

 国という格があっという間に雌雄を決する。 核ミサイルは国格による、近代の決闘だ。 人にピストルが必要なように、国には核ミサイルが必要だと。 このようなポスト近代は、決して許すべきでない。 

 核は初めから人を殺す兵器として開発された、まことに出自のよくない道具だと思う。 二十世紀初め頃あった、近代物理のルネッサンス。 まず理論的に予告された力が、それからたった四十年も経たぬうちに 原子爆弾 として利用される。 広島、長崎だ。 

 爆撃機による投下などというのは短い間の話で、1950 年代に入り 大陸間弾道弾 、ICBM による核攻撃が主役となる。 第一宇宙速度(秒速 8km)を超え、地球周回軌道に乗る技術があれば。 地球上のどこにもあっという間に撃ち込める。 これに米ソが突っ走った時代が、アポロにつながる華やかな宇宙開発の時代で。 人工衛星、つまり地球周回軌道に乗る発射物に初めて成功したのはソビエトだった。 この 1950 年代というのも、人類にとって妙な時代だと思う。 共産主義、東側勢力はこの時代もっとも隆盛だったような気がする。 

 人、人格にとっての最終兵器は、ピストルだが。 ここにきて国、国格はその最終兵器、核ミサイルを手にした。 使えないものを、国格が血道をあげて欲しがる。 またそれが報われる。 こんなポスト近代は、決して許されるべきでない。 


参照:
《 勝てない戦争 》
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2008-08-09-1


脅威があれば、何でもできる              [おかしな帝王学]


 あれだけ騒がれた北朝鮮のミサイル発射が、大失敗に終わった。 結果論でものを言うのは潔しとしないが、まるでこのような 力 しか持たない三流の共産主義国を、失敗したら破片まで安全に撃ち落すからどんとやれと。 みんなで見守ったような印象を持つ。 

 今回は東向きではなく、南向きに発射された。 技術的に地球の自転速度を味方にできない分、難しいといわれる。  沖縄に近い。 中国のこだわっている海域だ。 島への迎撃部隊配備もすんなりこなし。 そんな目的の為に大国が北朝鮮を飼っている、とは思わないが。 脅威がなくなったら困る人々の事も、ふと考える。  



 たとえ政治家が ぶれても、 世論は ぶれるな。 [民主主義の原理運動]


 大飯原発再稼動に向けて、この日本を牛耳る得体の知れないばけものは必死だ。 北海道 泊原発の一基のみが稼動し、来月(2012年5月)には定期点検の為に止まってしまう。 もし国内で原発ゼロの状態になっても、その期間をいかほどにも短くしようと。 原発ありきの日本を求めて、総力を向けているように見える。

 消費増税にしろ原発再稼動にしろ電力料金値上げにしろ、国民の世論ははっきりしていると思う。 政権与党の民主党や、第一野党の自民党の向かう方向とは逆だ。 たとえ政治家の言うことが ぶれても、国民世論というものは決して ぶれてはいけない。 我々が彼らを動かすのだ。  


参照:
《 ポピュリズム 》
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2011-05-09


ゲーム理論              [文化の日]


 あらゆるものを数値、ポイント化し。 あるルールのなかで競う。 これをゲームという。 世の中の事象をこうして損得でとらえると、ゲーム理論というのが出てくるらしい。 

 そのゲームでポイントになるのは、金 そのものだ。 近代末期は、経済の血液といわれる金融経済でパンパンに膨らんだ風船。 血で充満した、不気味な風船。  どこかすりむいたら、すぐおびただしい出血をする。 こんな気持ちの悪い風船人間が、現在の近代世界経済というものである。  


《 風船人間 》
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2011-02-09


 政治 と 哲学              [文化の日]


 Organization 格 によるゲーム。 金を競い、その上 余興で血みどろの殴り合いまでする。 国と言うものが最強の Organization 格 なら、作法と言うものがあるだろう。 金を唯一のポイントとする、経済。 その経済を使って人殺しをする、軍事。 政治は、刻一刻と変化するこれら への判断が求められる。 何時なのか、と言うことが決定的になる。

 これに対し、人の内側に向かった好奇心。 内方向性知的好奇心は、時に左右されない 普遍 を求めた。 人が居る限り、という事で。 時ならず、空間も超えている。 哲学だ。 

 ポスト近代において、哲学のない政治はいただけない。 いただけない国だらけだからこそ、我々はこのような閉塞感をもつのだろう。 経済でも軍備でもなく、哲学を競ったらいい。    



 電磁波データ              [文化の日]


 これをごく短い波長のあたりで、我々に視覚としてもたらすのが、光だ。 メディアを支える放送、無線も電波という電磁波による。 近代に入り人類は電磁波と不思議な付き合いを始めたが、 太陽 月 火 、光だけは太古から デコーダ 無しのこの世についての情報を、無尽蔵に届ける。 



問題となるピーク時は、年間何時間あるのか              [懲戒免職]


 この前のだまし討ち電気料金値上げ騒ぎの時、明らかになった事がある。 東電は事業者に対して、その電力基本料金を決める際に。 それぞれの電力使用量を365日、24時間、それも30分ごとに計量し。 その最高値で設定しているらしい。 30分刻みでずっと最大瞬間風速を一年中、虎視眈々と狙い続け。 それをとらえて、「はい、あなたのとこの契約基本料金はこれです」としているそうだ。 へまは見逃さない、虫唾の走るような お上 根性。

 ところが我々は、一日トータルの電力需要以外、データとして見た記憶が無い。 時間はおろか、30分刻みの詳細なデータを、東電はお持ちのようだ。 是非、それを公開していただこうではないか。 そうすれば実際、本当に電力需要が供給を上回りそうな時間が、0.5時間単位で出てくるだろう。 年間でおそらく数十時間、人によっては数時間と見るむきもある。

 ならば我々は、原発無しでそれに立ち向かおうではないか。 



 人事              [文化の日]


 なんらかの Organization 格 が無ければ、出世というのは無いだろう。 少なくとも、その Organization 格 のあり方について 意見 をする。 こんな立場に立つのが、本来の 出世 と言うものだと思う。 一個人という最小の Organization 格 として、どう考えるのか。 

 この出世を司る 人事 が、人の手にあらなければならない。 経済至上、効率至上のポイントとルールでゲームが続けられるのなら、おそらく永遠に人事は人の手に返らないだろう。 ゲームのポイントとルールを、あらためるべきなのだ。


《 Organization 格 と 出世 》
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2011-04-23


有史以来の、素粒子論と地震学              [文化の日]


 有史、という言い方がある。 世界的に見ても数千年、日本は二千年足らずの事だ。 人がその外的世界に作り出した最大の発明と言っていい、文字。 これにより書き記す、という事がはじまってからの年数をいう。 

 人の外側に広がる世界、自然界には。 下手をすれば一秒間に数兆回も起こるような現象もあれば、万年単位の現象もある。 我々の外側に広がっている世界を見極めると言うことでは、地震などは最もやっかいなものだろう。 日本の歴史二千年のうちでも、何回かしか起こっていない地震。 これに、西暦2011年の日本は襲われた。

 二十世紀初頭にはすでにあった素粒子論と、現在の地震についての科学的知見の差を思わずにいられない。 いくらでも現象を確認できるものと、千年単位に一度のものとを一緒にしてはいけない。 この二つの交差点が、福島原発事故だった。 これがこの日本で現代 起こったということは、明らかに天からのメッセージである。 



 近代科学テクノロジーは、組織の為にあるべからず。          [文化の日]


 かえす返すも、二十世紀初頭の物理における新たなルネサンスは凄まじい。 アインシュタインを初めとして多くの物理学者が、聖人のように思えてしまう。 しかしこれはある意味醜悪な、二十世紀の国という Organization 格 により、核というやっかいなものに辿り着いた。 あっという間に。 そしてこれは、人の驕りを招いた。 

 謙虚になるべしと、福島の原発事故は起こったのだと思う。 観測も実験もままならない地震について、知った風な事を語って原子力発電をする。 基幹電力だそうだ。 Organization 格 によるハチャメチャの二十世紀が終わり、その残像を引きずる現在。 国や企業、あらゆる組織について真剣に目を向けないとまずい。   



 尖閣諸島の返還              [おかしな帝王学]


 尖閣諸島は 1972 年、沖縄とともに米国から日本に返還された。 中国は、日本で無く我々に返すべきだったのだ、と言いたいらしい。 直接やって頂いたら、いかがだろう。 彼らのこだわる、海底地下資源の可能性が指摘され。 台湾とともに領有権を突如 主張しはじめたと聞く 1970 年代初頭の話だ。 


追記:
ついこの間、日本に尖閣諸島を返還した米国の本拠地であるワシントンで。 石原都知事が尖閣について大胆な表明をした事は、なかなか面白い。 日本に返した当事者である米側からは、これに文句は無かろう。


 アヘン戦争              [文化の日]


 清中国 対 英国、1840-42 年。 数千年の歴史を誇る中華は、ギリシャ発の西側の覇者に敗れた。 明治維新の四半世紀程、前の事だ。 グリニッジから見てどれだけ遠かったかが、日本との運命の差を決定付けているように思う。 日本はこれを見て備える時間がかろうじてあった。 

 西側からもたらされた科学テクノロジー、産業革命。 それを支える、ノーベルに賞される 近代科学。 この 近代 に対して、張本人である西側はいかなる答えを出したのか。 中国はいま、アヘン戦争のころそのままの強い国であろうとすることが、失敬ながら滑稽なのだ。 東側の答えは、日本にある。   


参照:
《 西を受け入れる、東 》
http://okashina-teiougaku.blog.so-net.ne.jp/2012-02-03


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