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大河ドラマとタルカス          [近藤 武]


 高校時代 初めてやったバンドが、タルカスのコピーバンドだった。 エマーソン、レイク、& パーマー、 ELPのセカンドアルバムのA面を飾る組曲だった。 これが今年 2012 年、平成二十四年の大河ドラマ、清盛でつかわれている。 隔世の感を持つ。 1970年代初頭、我が日本ではタルカスはおろか、ビートルズでさえ音楽教師は認めず。


追記:
 まだ十五歳の年でありながら G.F.R. の後楽園、Pink Floyd の箱根アフロディーテに行き、得体の知れない力に突き動かされていた。 十六歳になった。 校内で不謹慎にも「喫煙室」と呼ばれる小部屋に楽器が置いてあり、それを無断でいじり 仲間と G.F.R. の真似事をしていたら。 楽器の持ち主である先輩に見つかった。 手酷く怒られると思ったが、「どうぞどうぞ、君らの学年にはバンドが無いから自由に使って、バンドをやればいい。」と言われた。 それが五月末、体育祭の頃である。 その先輩はビートルズのコピーバンドを率いて、学園祭の華だった。
 その先輩から七月になり電話がある。 演奏経験が無いのを承知の上での、二か月後の学祭への出演の誘いだ。 「タルカスをやる」という。 ビートルズのコピーバンドに加えて ELP のコピーバンドをやると言う。 少し迷ったが、展覧会の絵にはもちろんのことタルカスに心酔していたので、「やります」と答える。 
 
 

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