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おぼろげな記憶ながら              [才蔵]


 電気はためて置く事が出来ない。 発電したその場から、光速にも比べられる速度で送電され消える。 だからピークを捕捉できる発電量が求められ、原子力の必要性の根拠にもなったようだ。

 数年前だか、十年も前だか。 日別の電力需要量、もしくは発電量のグラフを見た記憶がある。 最大発電量だったのか、一日トータルの発電量か、需要量か、定かでなくまことに申し訳ないが。 左縦軸に電力量、右縦軸には水力、火力などの発電カテゴリーの割合が示してあり。 原子力は三割程で、右の一番下に割り当てられていた。 これだけ電力が必要なんだから、三割ももう提供している原子力が必要でない訳は無いでしょうと、回りくどいプロパガンダに見えた。 

 あれ? と思ったのは、夏場でも日によってかなりのばらつきがあり、ピークの数日か十日以外はワンランク違う低い電力消費であることだった。 そして、そのワンランクがちょうど30%位だったような記憶がある。 右軸の一番下にある原子力を一番上に持ってくれば、まさに猛暑の特異日の為に原子力発電が必要という事かと思った。
  
 さらにもし時間別の電力需要量のデーターを見れば、喧伝され巷間言われているとうり、夏の昼4時間くらいが特に高いらしいから、一年でも数十時間から百時間や二百時間程度を何とかすれば、今すぐにでも原発から日本は脱却できるのではないかと、かいま思った。  



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