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停電計画の無いところに住む人々          [才蔵]


 人々のむさぼる生活を支えた東電。 原子力がなければこんなに困るだろうと、ノー・ニュークス(NO NUKES)などが盛り上がる前に布石を打っているようにも感じられる、計画停電。 

 TV でキャスターが 「どうかひとつ、ここは被災者の為に節電を。」 などと言っているのを聞くと、詭弁に聞こえてくる。 浅ましい買占めはやめた方が被災者の為になると思うが、節電は原発のせいだろう。 被災地域の人たちの苦労を思えば、これくらいの事は。 という、うるわしい精神につけ込んでるような、いやらしさまで臭う。

 この計画停電、どうやらそもそも東京23区のほとんどはグループ分け自体に入っていない。 ちょこちょこ変えているようだが、直近では荒川区、足立区、板橋区、練馬区などの一部が入っているだけで、他の大部分は計画エリアのどのグループを見ても入っていない。 TV のキャスターに、あなたの自宅はどのグループですか?と、問うてみたい。

 国の中枢は停電させるわけにはいかないから、と聞いた覚えはあるが。 世田谷や杉並も緊急地震対策本部並みに扱うとは、聞いていない。 停電の心配などそもそもない連中が、いまの日本を動かしている。 



注: ノー・ニュークス ( NO NUKES )
1979年のスリーマイル原発事故を受けて、アメリカで起きた反原発運動で、テーマソングであった John Hall による Power は、太陽光発電について言及したものと記憶している 。 米・西海岸の人たち、James Taylor、Jackson Browne、Carly Simon、The Doobie Brothers、CSN、ら中心に、非常にクオリティーの高いコンサートが行われた。




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